当分ユニコーン本体の出番が無さそうなのでタイトルを「電飾」に変更しました。
昨日の残り6個のチップLED配線の半田付けをして 直列に5個繋いで点灯させてみました。
私が買ったチップLEDのデータシートを見ると 適正値が1.8V 25mAと思われ 計算上は6個まで行けますが今回は5個で点灯するかやってみました。
絶対最大定格(こう読むのが正しいかわかりませんが)を見ると5Vまでは耐えられるようです。
試しに3Vのボタン電池を直で繋いでみたら点灯しました。 最初はよく分からなかったのでいちいちCRD付けて12Vのアダプターを使いましたがチェックだけならそんな必要は無かったみたいですが、適正電圧は超えているので抵抗を入れる行為は正しいですね。
LEDの接続は+(アノード)-(カソード)と順番に直列繋ぎして最後にCRDを付けるのですが CRDには青い帯(カソードマーク)が付いていてアノード側にCRDを付ける場合はこちら側を繋ぎます。 カソード側に付ける場合はカソードマークが付いていない方を繋ぎます。
ネットで調べると電流の流れる方向云々あったのですが私は考えナシにこっちの表現のほうが分かりやすかったです。
CRDではなく抵抗を繋いでもOKですがその場合はLEDがパンクしないように計算して正しい値の抵抗を付ける必要があります。 抵抗は全ての値が販売されているわけではないので求め出された数値より高い値の抵抗を付けるのが安全です。 1個で適正値が無ければ2個使います。
半田付けして12Vを繋いでみると 点灯しない! LEDが瞬時にパンクしたのではと思いかなり焦りました(汗)
テスターで測ってみるとリード線の半田付けが不十分であったことが判明 コーティングが溶けきっておらず電流が流れていなかったようです。
半田をやり直して接続したら無事点灯しました。 この配線を並列して10個のLEDを点灯させる+3VのLEDを2個並列させ合計12個点灯させるプランです。
しっかしリード線の半田付けって意外と付けづらいですわ 今持っている半田ゴテのワット数が高すぎるみたいなのでもう少しワット数の低いやつを買わないとダメですね。
作業の休憩がてら「秋月電子」のサイトをよく見ると「LEDストリング/ジュエリーライト」と言うのが各色¥350で販売されていまして、20個のLEDがイルミネーションに使えるような作りになっているのでもしかしたらこれを買って結線し直した方が早かったかもしれませんね~
12V 長さ5mの物も¥1150で売っていたのでガンプラショーケースのイルミネーション用に買ってみようとおもってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿