最近はAK、Migと言った専用カラーが販売されていて それを使うと尚リアル 且つ手軽に仕上げることが出来ます 手軽と言っても通常の塗料をイチから使ってやるより簡単という意味合いなので手間はそれなりに掛かります
ウェザリング無しで綺麗に仕上げるほうが難しいので私はウェザリングは失敗の誤魔化し手法だと思ってますw ですがウェザリングを施すには何層にも塗装を重ねる作業を工程建てて行なうことが必要なので作品として仕上げるには物凄く手間がかかります
手間かければかけるほどリアルになるので正直きりがないですw
リアルに仕上がった作品を見ているうちに何か試したくなったのでMGドムにウェザリングを施してみました
施工前 |
今回はチッピング、ウォッシング、パステル、で施工してみたのですが
やり過すぎたチッピング跡を綿棒で落としたら成り行きでウォッシング効果も演出されたという素人作業ですw
まだ途中なのですが何時までたっても終わりが無いので今日はとりあえずここまで。
1 チッピングは様々な点の集まりで同じような大きさが揃っているとリアリティーが低下する
2 ウェザリングされた作品は実際に見るより写真栄えする
3 慣れないうちはやり過ぎることが多い
4 フィルタリングは思っていたより難しく クリアコーティングをやらなければいけないので手間がかかる
余り専門的な用語を知らないのでこんな文章になりましたが今回は以上です
海外YOU TUBE動画ではエアーブラシで塗装しながら ハイライトを入れていく手法もあったので そのやり方のほうが手間はかからないような気がします。
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