2016年5月22日日曜日

MG ドムONE YEAR WAR 0079 【ウェザリングVer】

むか~し作ったMGドムですが トップコート白被り修正を経て ウェザリングの試験場行きとなりましたwww

シリコンバリア、油絵の具、スポンジ等 諸々作業で使って なんだか自分の作風の様なものが少し見えた気がします 

作業は中途半端に終わってますがウェザリング作業の全体像は掴めたので次回作に反映させたいと思ってます 多分積んであるサンボル旧ザクになるかと サンボルシリーズパッケージがOVAバーションに変わっちゃいましたね とっても残念ですがPRの面からすると変えるのが順当なのでしょう

後は作業途中で「何かこれおかしくね?」って思っても仕上がると意外とよかったりすることもあったのでこの辺りはやはり経験が物を言うのでしょう。

今回の写真はパースがかからない様にカメラを離しズームで撮影してみました

それでは写真どうぞ!










地味に右腕はやり過ぎ感ありですw






流行りのバックパックを製作中です

ウェザリング 3 【フィルタリング】

フィルタリング、クリアコート、墨入れ、トップコートで仕上げました

反省点として 

■フィルタリング後 不自然なムラやにじみが出来ていないかチェック修正

クリアコートしてから気づいたのですが全般的に変なにじみが多かったです

■墨入れの拭き取りは綿棒で拭き取る前にはみ出した部分を筆でぼかして処理しないと塗料が残る

ラケーテン・バズのスクリーンの端っこやら諸々 黒い塗料が不自然に残ってしまっています YOU TUBEではボカシで仕上げていたのですが習慣でダイレクト綿棒で拭き取って済ませてしまいました この癖は今後直したいです

■ハイライト色は配色に合った色を選ぶ

練習ということでジャイアント・バズのハイライト色をカーキ色でやってます ここはグレーベースの配色で仕上げるべきですね


ドム武装のウェザリングについては一区切りとしました 今まではドライブラシとハゲチョロしかやったことがなかったのですが 今回シリコンバリアや諸々新しいことを試して改めてウェザリングの奥深さについて学ぶことが出来ました

そう言えば大昔Mr.カラーから販売されていた「ウェザリング塗料」ってのを買ったことがあったのを思い出しました。あれはあれで良かったんですが当時ガキの頃無知だった私は薄めて使うことを知らなかったので上手く使いこなせていなかったんです(笑) 恐ろしいことに通常の塗料を薄め液で薄めて塗るってことをやっていなかったんですよ~ あ~無知って怖いですねwww

 














2016年5月20日金曜日

ウェザリング 2 【シリコンバリア】

数カ月前に買って放置していたシリコンバリア使ってみました

素材はラケーテン・バズ等の武装


下地シルバー → シリコンバリア → コーティング色 → シリコンバリア → メカサフグレー

で塗装

シリコンバリアは筆塗りです 思っていたより伸びがよく ムラにならず 乾燥も早いので作業はやりやすかったです

塗装乾燥後 早速剥がしてみました 雑誌等だとよくカッターを使ってやるとありますが爪で剥がした方が綺麗且つ簡単に剥がすことが出来ましたね

余談ですがトランスフォーマーの引っかき系の剥がれ具合を再現するには固めのワイヤーブラシを使ってやるといい感じに再現できます

ジャイアント・バズは シリコンバリアは使わず 塗装後フィルタリングを施して 乾燥後 クリアコートして続きをやります

MMP-80は筆塗りとチッピング 筆塗りは何十年ぶり タミヤのアクリル塗料は塗りやすいです

こうやって作業した結果を比較してみると 塗装する素材に合った手法を使ったほうがいいことがわかりました



ここはやり過ぎた



筆塗りでもかなりイケる!


2016年5月19日木曜日

ウェザリング 1

海外モデラーのYOU TUBE動画を数軒見たのですが メチャリアルでレベル高いですね

最近はAK、Migと言った専用カラーが販売されていて それを使うと尚リアル 且つ手軽に仕上げることが出来ます 手軽と言っても通常の塗料をイチから使ってやるより簡単という意味合いなので手間はそれなりに掛かります

ウェザリング無しで綺麗に仕上げるほうが難しいので私はウェザリングは失敗の誤魔化し手法だと思ってますw  ですがウェザリングを施すには何層にも塗装を重ねる作業を工程建てて行なうことが必要なので作品として仕上げるには物凄く手間がかかります

手間かければかけるほどリアルになるので正直きりがないですw 

リアルに仕上がった作品を見ているうちに何か試したくなったのでMGドムにウェザリングを施してみました 
施工前 
以下施工後になります






今回はチッピング、ウォッシング、パステル、で施工してみたのですが
やり過すぎたチッピング跡を綿棒で落としたら成り行きでウォッシング効果も演出されたという素人作業ですw
まだ途中なのですが何時までたっても終わりが無いので今日はとりあえずここまで。


やってみて感じたことですが

1 チッピングは様々な点の集まりで同じような大きさが揃っているとリアリティーが低下する

2 ウェザリングされた作品は実際に見るより写真栄えする

3 慣れないうちはやり過ぎることが多い

4 フィルタリングは思っていたより難しく クリアコーティングをやらなければいけないので手間がかかる

余り専門的な用語を知らないのでこんな文章になりましたが今回は以上です

海外YOU TUBE動画ではエアーブラシで塗装しながら ハイライトを入れていく手法もあったので そのやり方のほうが手間はかからないような気がします。

2016年5月18日水曜日

HGBF すーぱーふみな 3

今日は鼻炎が大分収まりました

さて すーぱーふみなですが 主に脚部の改修です

HJ誌の作例を参考に作業します 腿と脛の延長はプラバン、プラ棒を使い整形

足首の装甲はスプリングを使いました

関節をボールデンアームズに変更

脛 5mm延長

腿 1mm延長

腰パーツをカットして胴体部に取り付け

装甲の固定にはスプリングを使用 ネオジムでも良かったのですが


可動範囲が拡大しました


上から見てもグレーの部分は殆どわかりませんね



仮組してみました